凝集処理を成功させる3つのポイント

こんにちは小西です。

 

商品をご購入いただいた方
サンプルをご依頼いただいた方
これから使うことを考えられている方

 

今日は凝集剤(粉体)を使って水処理を行うときに
失敗をできる限り防ぐための重要なポイントを紹介します。

 

凝集処理の3ステップ

まずは、失敗しない方法の前に、凝集処理とはどんな処理で
どういった方法で行うかについてお話しします。

必要なステップは次の通り

1.撹拌
2.凝集状態を見る
3.ろ過(凝集物を取り除く)

この3つです。

 

まず、最初にあげた撹拌ですが、なぜこれを上げたかと言うと
凝集剤は粉体であるため、いかに早く凝集剤を水の中で混ぜることが
出来るかが、コスト面でも処理面でも重要なポイントとなります。

混ぜるのが不十分だったり、粉体であることのデメリット「だま」が
出来てしまったりと撹拌の重要性はかなり高いです。

撹拌の重要性とだまを作らないようにする方法についてはこちらで!
撹拌とだまの対策

 

次に「凝集の状態を知る」これがわかるとわからないといけませんね。
処理後の水が捨てられるかどうかにかかわってくるかなり重要なポイントです。

「状態」と言いましたが、凝集処理の状態はどんなものがあると思いますか?
大きく分けるとこの2つ

・処理出来ている状態
・処理出来ていない状態

細かく見ていくと、処理している途中の状態でも今の処理が成功しているのか
見極めることが出来たりするのですが、まずは処理出来ている状態なのかを
しっかりと確認する必要があります。

ちょっと内容は違う部分はありますが、先日お話しした古い凝集剤を使ったら
どんな感じになるのか、新しい凝集剤との違いを比較した動画も一緒に
紹介しているので、成功と失敗についての違いは必ず自分の目で知ってください。

『新旧凝集剤の効果の違い』

処理を依頼して結果をまず知っておくのも一つの方法です。

 

そして3つ目の「ろ過」

ろ過と言うのは、処理水と凝集した汚れのかたまりを分けることをいいます。
ここが、オイルフロックや水澄まいる(水スマイル)を使う上でのメリット!

工事現場などでは土嚢袋で処理が出来てしまったりと、凝集物の状態が
ろ過しやすい状態になっていることが重要なポイントです。
どんな感じなのかはこの動画で見てみてください。

以上が凝集処理に必要な3ステップ!!

それでは失敗しないためのポイントについて!!

凝集処理を失敗しないための3つのポイント!

ここまで読んでいただいた方はほぼ内容を知っているかもしれませんが…
失敗しないための3つのポイントで一番テクニック?が必要な個所は
どこだと思いますか?

そう、「撹拌」

ここですね。
このポイントについてA/Bどちらがあっているでしょうか?
問題形式で3つポイントを紹介します。(答えは最後☆)

問題1)凝集剤を入れるときの状態
A:撹拌しているところに凝集剤を投入
B:凝集剤を投入してから強撹拌でしっかり混ぜる

問題2)撹拌を終わらせるタイミング(凝集剤の添加量について)
A:調査してわかった目安量を入れて十分撹拌して、沈殿を待つ
B:処理液のフロック(汚れのかたまり)の大きさを見て判断

問題3)撹拌の強さ
A:強ければ強いほど良い
B:強い撹拌と弱い撹拌を使い分ける

答えがわかりましたか?

 

正解は…

問題1)A
問題2)B
問題3)B

でした。
なぜかがわかる方はすぐにでも使ってOKです!!

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