【実例あり】凝集処理現場を見てわかる3つのポイント

2018-07-20

どうも小西です。

凝集剤を使った水処理を検討していてよく思うことですが、
実際はどんな感じでやっているのか探していても、
処理の実例を見ることってなかなかありませんよね?
 
 
このブログを最後まで読んでいただければ、

処理現場の実例動画
意外と簡単にできるかも

という答えが見つかるはずです。
ぜひ、ブックマークして処理のポイントを身に着けてください☆

処理現場って何?設備ってかなり高いんでしょ?の答え

私は今でも、
処理現場ってどんな感じなんだろう…
とか、
現場の風景見せてもらいたいなぁ…
と、考えています。
 
 
経験がないわけではありません!!
 
 
処理の設備はたくさんあって、どの方法が一番効率的で
安く提供できるかという事を考えているからなんです。

もちろん大手企業にたくさんのお金を積んで、
全部対応してもらえれば、いいものができるでしょう。
 
 
でも、そんな簡単にお金出してもらえませんよね…

なので、ここで知ってほしい情報は
意外と簡単なシステムでできていることです。

簡単なシステムですよ!

水処理の現場

まぁ、その名の通りなのですが、水処理をしているところです。

まず、処理に必要な設備と機材についてお話しますね。

1.処理に必要な設備
・廃液をためる場所
・混ぜる場所と混ぜるもの
・水と汚れを分ける場所

たったこれだけです。

工事現場などであれば、ノッチタンクとかバケツとかですね。
大規模な廃水処理をする工場であれば、それ相応のタンクが必要になります。

次に、混ぜる場所と混ぜるものですが
正直言って、混ぜるものがあればOKです。

なぜって、廃液をためた場所に凝集剤を入れて混ぜればいいだけですからね。

必要なのは攪拌機ですかね。
 
 
 最後に、水と汚れを分ける場所

凝集剤を使うことで、汚れが少し大きな塊になります。
なので、汚れが漏れない程度(水だけ出る位)の穴が開いていればいいんです。
そこに廃水を流せば、水と汚れに分かれるというシステムですね。
 
 
そう簡単に言われてもねぇ…

って思いますよね。
この後に、どんな風にやればいいかをお話ししますので、
もう少しお付き合いください。

2.機材
必要な機材は、処理システムによりますが、この2つくらいでしょう。

・攪拌機
・ポンプ

攪拌機は、溜めた廃液をしっかりと混ぜることができればOK。
ポンプは、水処理した水を脱水設備に移動するために必要になります。

規模にもよりますが、数万円で用意できるようなものです。
新設する為に何千万もかかる設備を買うくらいならかなり安いものですよね。

設備は高いの?

設備と言っても、溜めるところと、混ぜるところがあれば処理現場の完成です。

そこに何千万も投資するか、数十万…場合によっては数万円で
設備を準備するかの違いですから、規模に合わせて検討すればいいと思います。

ちょっと工夫するだけで、設備投資を節約できる

お待たせしましたm(__)m
実際の処理現場を撮影させていただきましたので、動画を見るのが一番ですよね。
 
でも、あとちょっとだけお付き合いください。
 
 
動画を見る前に、見てほしいポイントをお話しさせていただきます。
見るポイントを知るか知らないかで、何度も何度も動画を見てポイントを見つける手間が
なくなります。

ただ見てても、「へぇ~」で終わることよくありますからね。

動画をみる3つのポイント

1.廃水はたまってから1か所に溜めてもいい
2.高さを持たせることで、ポンプが1つ節約できる
3.汚れと水を分ける道具はこんなに安いものだった

実際のシステムの概要図と、今どのポイントを紹介しているかも
わかりやすくなっていますので、3つのポイントを意識してみてみてください。

どうでしたか?

3つのポイントわかりました?
この処理現場では、いろいろな廃液が出るので、全部一緒に処理をするのですが、
廃液箇所が複数あるので、廃水はバケツで近くに溜めてますよね。
だから、

1.それを吸い上げて、大きなタンクにためる。
2.溜めるところが高ければ、処理水は下に流すだけなのでポンプいらず。
3.こんな規模でも土嚢袋で処理できちゃう
 
 
実際にある話ですが、ドラム缶で処理しているお客様もいますからね!
工夫次第でいろいろと節約できることがわかってもらえたらうれしいです。

 

設備を準備するときのポイントを教えます。

凝集剤.comでも小規模の廃水処理設備を扱っていますが…
正直安いものではないです。

長期的に使うことを考えて、設備の耐久性とか、狭いスペースでできるとか
考えていくと、特別高いものではないんですけどね。

ここまで読んでいただいているので、設備は何とでもなると
いう事はわかってもらえたかと思いますが、
自前ですべて用意するにも限界があるのも事実です。

できるなら、そうした方が安く済みます。
 
なので、
 
 
設備を別の会社に作ってもらおうと考えているなら、考えるべきポイントを
お話しします。

まずは設備の構想を”じぶんで”考える

今まで何度か”工夫”という話をしてきましたが、
処理設備をメーカーに丸投げすると、高額になることが多いです。

なぜか

・現場から廃水処理設備までの配管と廃水の移動をする設備
・たまった廃水を攪拌し、それを脱水設備へ送るための設備
・脱水した汚れを取り除く設備と水を排水するための設備

それに加えて
 
かっこよかったり、だれが見てもきれいに見えるような設備

の提案などがあります。
それでも良ければ、ぜひすべてお任せしちゃいましょう。
 
 
でも、かっこよさとか必要ですか?

そんなに重要視するポイントでもないと私は思っています。
なので、できる限り安く済ませたいなら、簡単な設備案を考えて
メーカーと相談することをおすすめします。

設備メーカーの意見はできる限り取り入れる

今言ったことと違ったことを言おうとしているわけではありませんよ。
 
何といっても設備メーカーはいろいろな現場を立ち上げているプロです!
メーカーの意見を取り入れないなんてもったいないと思いませんか?

別に、何でも言うとおりにした方がいいとは言いません。

あなたが考えた設備を組み立てるときのいい点や悪い点を確認し、
より簡単で、使いやすい方法、設備について聞くという事です。

攪拌するのだって、必ずプロペラがついたものを使う必要はないです。
水流の勢いでやることだってできます。
 
 
処理のキーポイントを知っているのはメーカーであることを覚えておきましょう。
 
 
メーカーの意見を取り入れながら、感謝の気持ちを伝える方が
値引き交渉もしやすくなるかもしれませんよ☆

凝集するために何を使うのか

今まで話していませんでしたが、設備があっても凝集剤がなければ意味がありませんね。
 
凝集剤ってどんなものだろう?
どういったものを使えばいいんだろう?と思うなら
凝集剤とは?基礎編‐5つのポイントでしっかりと理解する』に書いてあるので
まず読んでみてください。
 
 
私がお勧めするのは「オイルフロック」という粉体凝集剤です。

理由は簡単で、危険な薬品を使わなくていいからです。
 
 
安く済ませるためにはいろいろな薬剤を別途仕入れて使いこなすことでできます。
PAC、高分子凝集剤、硫酸や水酸化ナトリウムなどのpH調整用の”劇薬”を使って…

劇薬は資格がないと使えないですけどね。

PACやエンテツなどは液体で効果も十分証明されているものですが、添加量を間違えると
凝集力が弱まったり、余分な処理が必要になってくるので、毎回同じ濃度の汚れた水が
同じ量だけ流れてくるのであれば、適量を確認したうえで使ってください。

間違いなく安く済みます。

 
粉体凝集剤は液体と比べると値段が高く思うのは当然かもしれません。
でも、値段だけで判断するのは間違いですね。

考えるべきは、水処理に使う量をはじめとしたコストです。
それと、使い方を失敗した時のリスク。
 
 
それを考えると、オイルフロックなどの粉体凝集剤は
 
入れすぎても問題ないですし、だれがやっても安全に作業できる
メリットがあります。

とはいえ
 
 
本当に粉体凝集剤でできるかわからないですよね?

今、状況がわかったこの機会に試してみませんか?

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