現場でのコア抜き廃水、ノロ処理でお困りの皆様!朗報です。

フロックをより大きく処理しやすくでますよ!

コア抜き廃水でお悩みの皆様こんにちは!
 
コア抜き廃水は高アルカリ性に振れており、現場で捨てて帰りたいけれども簡単に流せない!コンクリートの粉も混じってる!
でも、こんな廃水を現場で処理して帰りたい!
 
こんな要望に凝集と中和が一度にできる「水澄まいるアルカリ型」を使って頂いている
職人の方が大勢いらっしゃいます。
 
しかし、中には凝集物がもう少し大きくなれば現場で処理するのが簡単になると仰る方もちらほら・・・
 
そこで、水澄まいるアルカリ型で中和、凝集処理した後にオイルフロックを入れてみました!
 
結果は下記の写真の通り。凝集物が大きくなり木綿のハンカチで十分濾せるフロックが出来上がりました。
 
 

 

別々に添加するのは面倒!?混ぜて入れて見たらどうなる??







混ぜて入れても同じ結果が得られました!
(今回の混合割合は 1:1 です。)
 
時間をおいても沈まない微細なコンクリートやpH調整後のフロックにご不満の方、是非お試しください!
 
※フロックが大きくなっても透明になった水が中和されていることは確かめてください!