無料サンプルをご希望のお客様からのよくあるお話し

こんにちは。
凝集剤.com東日本担当の小西です。
凝集剤の無料サンプルについて、たくさんのお問合せとテストを実施していただきありがとうございます。

そこでよくあるお話がこちら

どれくらい入れればいいの?

これがとても説明が難しいのと、添加量の単位のイメージがつきにくく、実際の処理水にどれくらい入れればいいのかについてもパッと出てこないんです。

実はこれは担当している私自身も「ん??」となることが多いのです。

ではでは、どうしたもんか…まず使用量についてですが…下記のグラフを参考に!!
参考ページはこちら→使用量の目安
※もちろん遠慮なく聞いてください!!

そして、凝集効果を確認したい方は、まず凝集するかの確認をされるのがいいと思います。
凝集が確認できれば、検体を頂けたら弊社にて使用量の調査を実施します。

なぜなら、凝集できた後に使用量をお聞きになるお客様が大半なのです。

じつは、お客様で凝集テストをした結果についての詳細がわからないと、使用量についての回答が出来ないのが現状です。
使用量の調査まで行うには、検体の量、添加量(mg単位)等細かくメモしながらやって頂く必要があります。…結構手間ですよね(;^ω^)

検体量と添加量がわかれば、実際の現場等で何㎥にどれだけの凝集剤を入れればいいかがわかってきます。

でも、手間となるのであれば、凝集可否のテストをしていただき、使用量の調査をお任せいただく…または最初からテストをお任せいただくのが一番簡単です。

ぜひ、ご検討ください。

ちなみに、添加量の目安として用いる単位「ppm」については以下の通り考えて頂けたらわかりやすいかと思います。

1㎥に何グラム入れるか

ppmの単位は[mg/L]または[g/㎥]です。
仮に500ppmです!!という答えが出たら、1㎥に500g入れればOK!!
20㎏で40㎥処理できると言った答えが出てきます。

参考になれば幸いですm(__)m

 

改めてですが…こうは書きましたがいつでも聞いてください!!

東日本担当:研究開発センター/小西