凝集処理-”できない状態”を知ることも大事

2018-07-20

日が経つのもあっという間…11月になってしまいましたね。
早く感じるのは歳のせいなのか…

 

こんにちは小西です。

 

先日お話しした「オイルフロックで処理できる油」についてのブログは
読んでいただけましたか?

あれから1週間…1週間前が遠い過去に感じた私はまだ若いかもしれません。

オイルフロックでどんな油が処理出来て、どんな油が処理できないかについて
書いてあるのですが、表現してるのっは一つの状態であることをまずわかって
頂きたいと思って書いてあります。

 

それは凝集剤を扱う(販売者として?)人間としては必要な知識
ではあるのですが実際に使っていただく方にとってはどうでもいいかもしれませんね。

 

私が使う立場だったらどうでもいいと思ってしまいます。

なぜなら…

 

目の前にあるものが処理できるかどうかだけが知りたい

これですよね!!
と言うことで、油の処理をしたいと言う方に向けてのお話になります。

出来ているかどうかを知ることが大前提

なぜこれが大事なのかわかりますか?

処理出来ている状態を知っておくことはとても重要な事でありますが
出来ていない状態を知らないと、処理不足が見てわからないことになります。

すなわち!!

排水できない!!と言う結果が待ち受けています。

これから紹介する動画は、機械油の処理をオイルフロックで実施した結果について
紹介している内容になりますが、以前お伝えした「注意!!水に凝集剤を入れたら
でお伝えした内容とはちょっと違った結果が出てます。

皆様ご存知の通り水と油は混ざり合いませんよね!!

 

一つ目の結論は「水と油は混ざり合わない」です。

 

そして、油は水に浮く…油混じりのフロックも浮く…沈んでいくのは気持ちのみ…
なぜ気持ちは沈むのか⇒動画の最後の部分をご覧くださいm(__)m

 

動画を見た人はレベルアップしたはずです!!
なぜなら状態という知識を得たわけですからね!!

状態と言う知識です。

そしてこの動画が【前編】であること!!⇒後編もあるんですよ☆

出来た状態との違いを知る

ここが一番ですかね!!

出来た状態とできない状態の違いについてしる事の大切さは
古い凝集剤を使ったときと新しい凝集剤を使った時の効果の
違いを知る事にも通じます。

気になる方はこちらの記事⇒「新旧凝集剤の効果

そして後編では油処理の手助けとしてどんな【状態】が
処理できるようになる【状態】なのか、

その【状態】の変化で結果が変わることをお伝えしようと思います。

こうご期待!!

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