池の浄化-凝集剤 vs ピーキャッチ

こんにちは小西です!

最近凝集剤.comを見に来てくれる方の中でグングンと伸びている
テーマがあります。

それは池を浄化(きれいにする)方法

です。
現在凝集剤.comで扱っている商品としては凝集剤とろ過材の2種が
ありますが、一体どちらがいいのでしょうか?

迷っている方いらっしゃいましたら是非参考にしてくださいm(__)m

凝集剤 vs ろ過材

この2つの効果の違いについてですが、その名の通り

今すぐ処理する凝集剤
じっくりと処理するろ過材

となります。
それぞれにメリット、デメリットがありますのでご注意ください。

 

まずは凝集剤での処理についてです。

凝集剤はその場で浄化処理を行いきれいな水をすぐに得る方法です。
効果がすぐに実感できる点はかなり高評価ですね。

但し、処理をするためにはいろいろな設備が必要となります。
例えば…

給水ポンプ、撹拌設備、沈殿槽、排水ポンプ、脱水機等々…

要するに凝集剤で池の浄化を行うためには処理設備に池の水を
吸い上げて、処理をした水を流すと言う工程を繰り返し行う
必要があると言うことですね。

ではでは、ろ過材はどうでしょうか?

ろ過材は「瞬時にきれいに!!」とはいきませんが、ろ過材に水を
通すだけでいいので時間はかかりますがあまりシステムさえ動かして
置けばほっておいてもきれいにしてくれます。

池の規模が大きくなればそれだけ処理時間やシステムが大規模に
なることは避けられなくなりますが…

手間を取るか、時間を取るかと言うことですね。

 

それともう一つ大事なことがあります!!

池に魚がいる場合です!

池に魚がいる場合は凝集剤の成分が魚に影響が出ないかを確認する
必要があります!…と言うよりも魚の命に対し100%保証することが
出来ません。

なぜかと言うと、凝集剤は少なからず薬品を使用しているからです。

一方ろ過材は活性炭なども多孔質であるため小さな穴で汚れを取る
方法を取るので、魚への影響は限りなく小さくなります。

 

時間、水生生物への影響等を考慮しどちらがいいのかを検討する
必要がありますね。

 

後は費用の問題ですが…

凝集剤.comで扱っている凝集剤とろ過材(ピーキャッチ)で考えると
かかる費用は以下の通りです。

【凝集剤】
凝集剤の費用、処理設備の費用

【ピーキャッチ(ろ過材)】
ピーキャッチの費用(年に1回10~20%のみ交換)
設備費、電気代(稼働時間による)

初期費用だけを見たら凝集剤の方が安く済む可能性がありますが、
長期で見ると、ろ過材のランニングコストは小さく、水生生物への
影響も小さい。そして何より手間が掛からずきれいにし続けてくれる!

と言うとろ過材を押しているように思いますが、どちらも状況によって
使い分けることが大切だと思います。

魚がいなくて今だけ処理できるのであれば、凝集剤をお勧めします!

 

どんな状況であり、どういった処理をしたいのかをご相談いただけたら
出来る限りいい方法をご提案したいと思います。
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